1分でわかる!映画「ゲット・アウト」のネタバレ・あらすじ・評価・感想

ゲット・アウト ネタバレ あらすじ 評価 感想




映画「ゲット・アウト」の評価

得点 78点
ジャンル 不気味スリラー系
活用シーン いや、これは1人がいいのかもしれないが、怖いので2人以上でも良い
推奨鑑賞人数 1人または2人以上






映画「ゲット・アウト」のネタバレ・あらすじ

とある現代のアメリカ。

黒人の青年「クリス」がいました。ガールフレンドは結構可愛い白人女性の「ローズ」。

2人はキスをしたり、愛撫したりと、愛し合って幸せな日々を送っていました。

 

その黒人青年のクリスがとある日、ローズの実家に挨拶に行くことになります。

白人家族と面会するのが心配でしたが、ローズも付いているし、大丈夫だろうと思い、車でローズの実家に向かいました。

ローズの両親はクリスが黒人だということに別に関心を持たず、出迎えてくれたのです。

 

ローズ家には黒人の使用人が数人いましたが、彼らはどこかおかしい。

表情が引きつっているし、何かキモいこと言ってくるし、目の焦点があってない。

おかしいと思いつつ、クリスは一晩過ごすためにベッドに入りますが、寝付けず、外に出てタバコを吸ってました。

 

※以下、ネタバレ※

 

 

その帰り道、ローズの母親に呼び止められます。

ローズの母親「キャサリン」は精神科医で睡眠療法を得意としており、タバコをやめたくてもやめられないクリスに、

「睡眠療法で治してあげる」

といい、カウンセリングをし始めます。

そのカウンセリングでは、クリスが幼少期に体験したつらい思い出を掘り返し、思い出させることでクリスを睡眠にかけることに成功。

そのあと、クリスはタバコを吸いたくなくなっていたのです。

 

翌日、白人の友人たちが集まるホームパーティーが開催されます。

白人ばかりでクリスは居心地が悪く感じていましたが、その中の1人に同じくらいの年齢の黒人男性がいたのです。

挨拶してみると、その男性もおかしい。

ローズの実家の使用人たちと同じようにどこかおかしい様子でした。

「どこかでこの人にあったことがあるなあ・・・」

と感じていたクリスは、スマホのカメラで写真を撮ってフラッシュを焚いたら、そいつは激怒。

「GET OUT!!!!(出て行け!!)」

と叫び始めたのです。

 

と、こんな感じで、周囲の黒人たちはなんかみんな狂ってるし、白人たちは礼儀正しく差別してきて居心地が悪いし、クリスは帰ることを決意。

恋人のローズも説得して、今晩中に帰ることになりましたが、帰る間際、ある写真を発見。

それは、

ローズの家で働いていて使用人たちが、元気そうにローズと写真を撮っているものたち

です。

 

「も、もしや、ローズは黒人たちに催眠術をかけて奴隷にしているのか?」

と気づいたクリスは、ローズ家から脱出を図りますが、ローズが車の鍵を渡してくれず、取り押さえられて地下に収容されます。

 

地下では、ソファーが置いてあり、その前にはテレビが置いてありました。

クリスは目が冷めると、睡眠術をかけられているためかそのソファーから動けなくなっていたのです。

やがて、テレビがつき、パーティーに来ていた盲目の白人男性が喋り出します。

彼いわく、「凝固法」という催眠術を用いて、ローズ一家全体を洗脳しているらしかったのです。

 

洗脳の結果、彼らは黒人たちを誘拐して、奴隷にするようにコントロールされていたのです。

今回、クリスは奴隷にするために捕らえられたのではなく、

クリスの目を、その洗脳ジジイに移植するため

だったのです。

やばいと感じたクリスは、ソファのわたをもぎ取り、耳栓として使用し、睡眠術をシャットアウト。

 

目の移植手術のために迎えにきたやつに、催眠にかかったふりをして襲い掛かり、なんとか脱出。

ローズの母親や父親などをなぶり殺し、ローズ家から脱出しますが、最後にローズの召使が襲い掛かります。

ローズは猟銃で襲いかかって来ますが、召使にフラッシュをわざと焚いて、睡眠から目覚めさせて、ローズを逆に襲わせます。

こうして、ローズから逃れることができたクリスは、迎えに来た友人のパトカーで街へ戻っていくのでした。

 

THE END

 

映画「ゲット・アウト」の感想

いやああああこれは怖い。夢に出て来て何度も目覚ました笑

しかし、一般的なスリラーやホラー映画とは異なり、

現在もはびこる人種差別の現状が描写されています。

 

人種差別が撤廃され、オバマが黒人大統領になり、アメリカでは人種差別が完全に根絶したことになってますが、そんなことはない。

黒人の優秀なフィジカルの遺伝子を妬んだり、黒人を意図的に締め出したり、奴隷として黒人を使いたいという黒い欲がまだまだ人々の心の奥に潜んでいるのでしょう。

ローズの実家のようなアメリカの田舎だと特にその傾向は顕著。

ぼく自身、アメリカの片田舎に留学していましたが、白人主義が根深く、アジア人というだけで居心地の悪さなどを感じていたこもあって、今回のこの映画ではクリスがいう、「白人だらけの中に身を置くと居心地がわるい」ということは共感。

 

うまいなと思ったのが、映画の中で繰り返される恐怖となごみの波です。

やべえこわっ!

と思う場面と、その恐怖を癒すなごみシーンがバランスよく配合されていて、なんだか終盤まで飽きずに心地よく鑑賞できるようになってましたね。

ただ、なぜか鑑賞後は頭が重く、何か後ろから殴られたような衝撃が残ったまま映画館を出ました。

ぜひ、一度ご覧あれ。

1人で怖そうな人は友達を誘ってみてくださいね笑

 

それでは!

Ken

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Ken

Eigarの編集・執筆を担当。生姜焼きと親子丼を日替わりで食べている。 Filmarksアカウントはこちら

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