1分でわかる!映画「君の膵臓をたべたい」のあらすじ・ネタバレ・評価・感想

君の膵臓をたべたい ネタバレ あらすじ 感想 評価




映画「君の膵臓をたべたい」の評価

得点 85点
ジャンル 感動胸キュン映画系
活用シーン デート
推奨鑑賞人数 2人以上をおすすめ






映画「君の膵臓をたべたい」のネタバレ・あらすじ

2003年頃の日本。

とあるところに、薄暗い、本が好きな男子高校生「春樹」がいました。

春樹はクラスに友達がおらず、ひっそりと図書委員をやっていました。

友達なんていらないと思ってたし、本だけあればいいと望んでいました。

 

そんな彼が、ある日、盲腸の検査で病院をうろついていると、一冊の文庫本を発見。

本を開けて読んでみると、

「共病文庫」

と書かれた、書き込み式の文庫本だったのです。

中身をチラ見してみると、そこには膵臓の病気と闘う女性らしき日記が記されていたのです。

その日記によると、その女性は膵臓の病気でもうすぐ死んでしまうことがわかってきました。

 

日記を読みふけっていると、

「それ、私の」

と、持ち主らしき女性から話しかけられます。

なんと、その持ち主は同じクラスの明るくて人気のある女子「桜良」だったのです。

 

彼女は学校では元気にしているし、膵臓の重い病気にかかっているとは露知らず。

春樹にとって衝撃の事実でしたが、本人の桜良も気にしていないようだったので、

「へー、そうなんだ」

といつも通りに接しました。

 

膵臓の病気にまったく動じないことに惹かれ、桜良は徐々に春樹に近づいて行きます。

春樹と同じ図書委員に立候補したり、

一緒に九州にお泊り旅行したり、

桜良の家に招待したり、などなど。

クラスメイトの間では、2人が付き合ってるのではないか噂され、春樹に嫉妬する輩まで出てきたりしていました。

 

そんなある日、桜良の膵臓の調子がよろしくなくなり、長期入院することになってしまいます。

桜良が心配だった春樹は、病院に頻繁に通い、お見舞いに行ってクラスの授業で勉強したことを教えたりしていました。

数日後、桜良の容態が悪化し、桜良は共同部屋から個室にうつされてしまいます。

 

※以下、ネタバレ※

 

そんな彼女も、本格的な手術の前に、一時的に退院できることになったので、春樹と一緒に遅咲きの桜を北海道に旅行する約束をします。

旅行の初日当日、春樹は待ち合わせ場所で数時間待ちますが、桜良は現れず。

しょうがなく帰宅すると、

通り魔に桜良が殺されてしまった

という衝撃のニュースを目にします。

桜良は病気で死ぬまでは絶対に死ななないと思っていので、春樹にとっては大打撃。

一ヶ月ぐらい引きこもり、桜良の葬式にも顔を出しませんでした。

 

桜良の死から一ヶ月後、桜良から渡すと言われていたあの「共病文庫」を取りに、桜良の家に線香を上げに出向きます。

「共病文庫」には、桜良が言いたかったこと、考えていたことが綴っており、それを読んだ春樹は号泣。

※ぼくも号泣しました

これを機に、桜良の分まで生きようと春樹は立ち直ったのです。

 

それから数年後。

かつての母校に国語教師として戻ってきた春樹は、図書室の処分を命じられ、生徒たちと一緒に図書の分類をしていました。

すると、とある図書カードに、桜良が描いたと思わしきイラストを発券。

これは桜良からのメッセージだ!

と思い、図書室を探してみると、ありました、手紙。

 

それは桜良からの遺書だったのです。

その手紙には、

桜良が春樹のことを密かに尊敬していたことや、人と関わることを忘れないで、などと言ったことが書かれており、ここでも春樹は号泣。

しかも彼女は春樹が送ろうとしていたメールと同じ趣旨のこと、

君の膵臓をたべたい

と手紙で言っていたのです。

※膵臓を食べると、その人の魂が食べた人の中で生き続けるらしい

 

こうして、教師の職を辞めようと思っていた春樹は思いとどまり、引き出しにしまっておいた退職願を破り捨てて、人と関わり続けて行くことを決心したとさ。

 

THE END

 

映画「君の膵臓をたべたい」の感想

いやあ、久しぶりにいい邦画をみたような気がします。

この映画の見所は次の2つ。

 

薄暗い系男子の妄想

この映画では簡単にいうと、

薄暗い男子の主人公が、クラスの明るい可愛い女子といい感じになる

ということが起きます。

一緒に、パンケーキを食べに言ったり、お泊まり旅行をしたり、両親のいない自宅で2人きりになったり、、と、明らかに、薄暗い系の男子の妄想が映像化されています笑

 

死をテーマにした映画はいくつもありますが、この映画の特徴としては、

病気で死ぬはずだった少女が、通り魔事故にあって死んでしまう

ということにあります。

このことから、

病気であるかに関わらず、人の1日は同じぐらい貴重であるということ。

いつ死ぬかわからないと思って生きることが大事と言われますが、これはまさにその事実を体現したような映画です。

よかったら鑑賞してみてくださいね。

 

それでは!

ken

ABOUTこの記事をかいた人

Ken

Eigarの編集・執筆を担当。生姜焼きと親子丼を日替わりで食べている。 Filmarksアカウントはこちら

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