埼玉県入間市がモデルだった!「ホッタラケの島」の聖地巡礼に行ってきた




ホッタラケの島ってどんな映画??

先日、Amazonプライム・ビデオで「ホッタラケの島」という映画を見ました。

 

この物語は簡単に言うと、

人間がほったらかしにしている大切なものを狐が盗っていてしまうという世界観になっています。


主人公の女子高生が母からもらった手鏡をほったらかしにしていて、どっか行っちゃったので、この鏡を返してもらいに稲荷に祈りに行ったところ、狐を発見し、ホッタラケの島に入り込んでしまうという話です。

正直あまり期待していなかったようですが、

想像以上にファンタジー。

興味深い作品でした。

 

この「ホッタラケの島」という世界は本当に人間がほったらかしにしたもので作られていて、その世界はどこか懐かしい感じがしていて、かつ、新しく今までに見たことがない空間でした。

また、このファンタジー性に加えて、

感動する泣きどころを設けていたのも評価できます。

僕が好きだったのが、最後の回想のシーンで父親がハンバーグ弁当を主人公に作ってあげるくだり。

普段は固く締まっている僕の涙腺もついつい緩んでしまいましたね。

 

という感じの物語なんですが、なぜこの作品をこの映画を見たのかと言うと、

僕が出身の埼玉県入間市がモデルになっている映画だったから

です。

大学生の頃、まだ入間市に住んでいた時に街の至る所にホッタラケの島のポスターが貼ってあったの思い出したのです。

今日はこのせっかくなのでホッタラケの島の題材となっている「埼玉県入間市」を実家に帰ったタイミングで巡礼してきましたので、その様子を忘れないうちに書いておきたいと思います。

ホッタラケの島 入間市

 

 

埼玉県入間市におけるホッタラケの島の聖地巡礼

ホッタラケの島でモデルとなっているのは

  • ハヤタ稲荷
  • 出雲祝神社

の2つみたいですね。

これらは埼玉県の入間市の宮寺という地区にあります。

主人公がまだホッタラケの島に入り込む前の冒頭で描かれる人間の世界の所で描かれていますね。

出番としては少ないんですが、印象的なシーンで使われていました。

 

「ハヤタ稲荷」と「出雲祝神社」はお互いに距離が近いので、どちらかを目指せばもれなくホッタラケの島の聖地巡礼ができちゃいますね。

僕の実家から片道でママチャリで30分ぐらいで到着できましたが、巡礼コミコミで2時間ぐらいかかったと思います笑

10年前の映画になるので、聖地巡礼の人が僕以外にいなかったのですが、なんとか途中で看板を見つけ場所を発見することができました。

 

ハヤタ稲荷

まずハヤタ稲荷ですね。

ホッタラケの島 入間市

物語の根源となる神話のもとになっている「稲荷」のモデルになった稲荷です。

ホッタラケの島 入間市

映画「ホッタラケの島」より

なくなった物を返して、と主人公がお願いに行くあの場所であります。

映画「ホッタラケの島」より

映画の中では、この稲荷の前に卵を置くための台があって、そこに卵を置いてお願い事をするようになっていましたね?

ホッタラケの島 入間市

映画「ホッタラケの島」より

現実のモデルとなったハヤタ稲荷にもその台はありましたよ。(卵はなかったですが笑)

ホッタラケの島 入間市

車道の脇に忽然と現れるこの稲荷はどうやら個人で所有されているものらしいので、稲荷周辺で騒がない方が良さそうです。

ホッタラケの島 入間市

この稲荷はまるで映画の中の稲荷とそっくり。

驚いたのが、

稲荷の中のキツネの置物まで実際にあった

ということです。

ホッタラケの島 入間市

映画で忠実に再現されすぎていて、もはやどっちが現物かわからないぐらいですね。

あと稲荷の隣には絵馬をかけるスペースがあって、ホッタラケの島オリジナルの絵馬に人々がお願い事を書いていました。

ホッタラケの島 入間市

 

出雲祝神社

そのハヤタ稲荷から歩いて1分ぐらいで、今度は「出雲祝神社」というロケ地に到着できます。

ホッタラケの島 入間市

映画では主人公の女子高生が「テオ」という不思議なキツネと出会う場所ですね。

ホッタラケの島 入間市

映画「ホッタラケの島」より

テオが飛行機を拝借している姿を発見し、一緒にホッタラケの世界に紛れ込んでしまう物語の転換期が描かれています。

ホッタラケの島 入間市

映画「ホッタラケの島」より

あと印象的だったのが、エンディングのシーン。

主人公が父と階段で電話しながら、ご飯を食べに行く約束をしていたシーンが印象的ですね。

 

実際にこの出雲祝神社に行ってみたところ、やはり原作とかなり似ていましたね。

ホッタラケの島 入間市

縄のようなものが2つぶら下がっていて、さらに台のようなものも描かれていて映画の中でもしっかり再現されていました。

ただ、残念だったのが、映画の中で主人公が隠れた木の階段がなかったということ。

ホッタラケの島 入間市

実際の出雲祝神社の階段は石段になっていてとてもじゃないけど下に隠れられませんでした。

ただ、神社の本堂の雰囲気とかはまるでそっくりで大満足。

 

 

さあ、埼玉県入間市に行ってみよう

ホッタラケの島は10年前の映画作品で、当時の熱狂ぶりはもう入間市にはなく、この作品自体がホッタラケになり始めているのかもしれません。

ホッタラケの島 入間市

僕の他には聖地巡礼している人などいませんでしたからね。

ホッタラケの島 入間市

ただ、ホッタラケの島という映画のファンタジー性は10年経っても健在。

舞台となった入間市宮寺という地区もゴミゴミせず自然と街が調和した良い雰囲気の街で、実際に訪問してみて良かったと思います。

僕自身、入間市出身ながらホッタラケの島のロケ地である宮寺に踏み入れたことがなかったので、これは良い機会でした。

ファンタジー系の映画が好きな方ははまると思うので、よかったらホッタラケの島を見てみてくださいね。

今ならAmazonプライム・ビデオで見られますよ。

 

それでは!

Ken

ABOUTこの記事をかいた人

Ken

Eigarの編集・執筆を担当。年間120本ぐらいのペースで映画をみており、映画館にも足繁く通っている。好物は生姜焼き。 Filmarksアカウントはこちら

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