【ネタバレ&感想】映画「イソップの思うツボ」に隠されたもう1つの真実




先日、「イソップの思うツボ」という映画を観てきました。


こちらの映画は「カメラを止めるな」の上田監督を中心とした制作チームが再結成し、撮影された映画みたいですね。

実際に見てみたところ「カメラを止めるな」と同様に非常に楽しませてもらいました。

 

※以下ネタバレ

 

 

映画「イソップの思うツボ」に隠されたもう1つの真実

映画を見終わって

「ふわああ良かったなああ」

と思って帰宅したのですが、映画鑑賞から3時間ほどたって、物語の中で1つ明確には触れられていない矛盾点が浮かび上がってきました。

それは、

なぜミワは先生に見とれていたのか?

ということです。

ミワは先生の正体が「実の兄」だと知っているはずなので、先生に見とれるはずはありません。

むしろ、その正体がさおりに気づかれないように関係ないふりをすると思うのですが、映画の前半では「ミワが先生に見とれているシーン」がいくつか見受けられました。

演技する必要はないのに、どうして見とれちゃってるのだろうか・・・・・

と疑問に思っていたところ、ハッといきなりひらめきました。

 

もしかしたら、

ミワは先生ではなく、サオリに見とれていたのではないか?

ということです。

 

あるワンシーンで、サオリがミワに

「私のこと好きなの?」

と迫るシーンがあり、それに対し、ミワは

「いや、違うよ」

と否定して、

「好きな人がいるの?」

と聞き返す場面がありましたね。

 

実はこの時、

本当にミワはサオリのことが好きで見惚れていたのかもしれません。

その視線に気付いてサオリがミワにあのような質問をした可能性があります。

 

そして、サオリは通常のヘテロタイプの女性で、男性が好きなので、「男性が好き」と言われてショックだったのでしょうね。

想いは一生叶うことがないものになったのです。

 

その後に物語の転調が起きましたよね。

実はこの「ミワがサオリのことが好き」という事実が物語のキーになっていて、そのことがあったからミワはサオリの一家を殺さずに復讐することにしたのです。

劇中では

「名前を覚えてくれていたから」

と言っていましたが、実はそれは建前であって、本音は、

サオリに恋の感情を抱いていて本当に好きになってしまったことが考えられますね。

これはあくまでも推測であって物語では明確に触れられることがないので真相は定かではありません。

僕と同じように考えてしまった人がいる方がいると嬉しいですね。

 

それでは!

Ken

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Ken

Eigarの編集・執筆を担当。年間120本ぐらいのペースで映画をみており、映画館にも足繁く通っている。好物は生姜焼き。 Filmarksアカウントはこちら

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