映画「ふたりの男とひとりの女」の評価
得点 | 95点 |
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ジャンル | ラブコメディ |
活用シーン | デートで、または家で一人で鑑賞してもいい |
推奨鑑賞人数 | 1人または2人 |
映画「ふたりの男とひとりの女」のネタバレ・あらすじ
とある現代のアメリカ。
とある田舎の州に「チャーリー」という平凡な警察官がいました。
チャーリーはいい人すぎて周囲に舐められてばかり。
近所の子供にバカにされたり、レジの列を不当に抜かされたり、違法駐車を取り締まれないなど、していたのです。
しかし、ある日、チャーリーの怒りが爆発。
爆発しすぎて、チャーリーの中に「ハンク」というもう一人のやばい人格が宿ってしまったのです。
ハンクになった時のチャーリーはとんでもない行動を起こし、村中でトラブルを次々に引き起こしてしまいます。
医者からは精神分裂病と診断されて薬まで処方される始末でした。
そんな時、「アイリーン」という美女が警察署でトラブルで搬送されてきました。
彼女はどうやら、悪党の「リチャード」という男の秘密を知っていたため、命を狙われていたらしいのです。
はるか遠くのニューヨーク州までアイリーンは行かねばならず、精神病のチャーリーがアイリーンを白バイで送り届けなけらばならなくなりました。
しかし、道中さながら、チャーリーが精神薬をホテルに置き忘れてしまったので、チャーリーの中にハンクがいつでも出てこれる状態に。
ハンクとチャーリーが入れ替わりながらも、アイリーンを守りながら逃げていきます。
道中にさまざまなトラブルに巻き込まれますが、無事に悪党リチャードからアイリーンを守ることに成功。
問題を解決した後、チャーリーはアイリーンにプロポーズ。
見事に成功し、二人は幸せに暮らしましたとさ。
THE END
映画「ふたりの男とひとりの女」の感想
ふたりの男とひとりの女のあらすじは書いてしまうと、ものすごくシンプルですが、
この映画にはたくさんの笑いのポイントが仕掛けられています。
牛、黒人の天才3兄弟、ホワイティ、鼻の息の音、などなど数え切れないでしょう。
笑いのポイントがいたるところに仕掛けられすぎて、映画の鑑賞中は常に笑っていたと思います笑
最近笑ってないな、という方にオススメのコメディ映画ですね。
それでは!
Ken
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