飛行機やパイロットが空を舞う映画をみたい!?
飛行機が普及しまくった21世紀でも飛行機を運転できる人はほんの一握り。
アフリカの原住民に匹敵するような視力、聖徳太子も驚くようなマルチタスク能力を備えなければなりません。
それほど飛行機を操縦するということは非日常で体験しがたいことですね・・・
そんな飛行機を操縦するという珍しい体験は、
飛行機の映画をみること
で体験することができます。
今日はそんな、飛行機のパイロットが活躍する、
「飛行機を操縦する、触る」という非日常が登場する映画を5作品まとめてみました。
よかったら参考にしてくださいね。
パイロットや飛行機が登場するおすすめの映画5選
それではさっそく、飛行機が頻繁に登場する映画を紹介していきます。
レッドバロン(2008年 原題:Der rote Baron)
物語の舞台は第一次世界大戦。
ドイツ空軍のエースであるリヒトホーフェンの生き様を描いた映画です(実話)。
大国の運命を背負うエースでありながら、子供らしい側面を持ち、さらには戦争国の兵士に対しても慈悲の念をも持つ。
そんな人間レベルの高い男がこの物語の主人公なのです。
この映画にはかなりリアルな飛行機の戦闘シーンが登場します。
トップガン(1986年 原題:Top Gun)
ハリウッド青春映画の王道「トップガン」。
アメリカ空軍の超エリートのみが集まる養成学校「Top Gun」における物語です。
正直、観ていて恥ずかしなるぐらい、青春のど真ん中を走っている映画です笑
新入りエリートパイロットが女教官に恋をする。
さらに主人公は恋だけなく友情をも育むことも忘れない。
そんな主人公に思わず嫉妬してしまうような映画です。
フライト(2012年 原題:Flight)
飛行機事故で乗客を救ったパイロットの物語。
多くの乗客の命を救ったことで国民の一大ヒーローとなりますが、彼の血液から検出されたアルコール成分により形勢逆転。一気に犯罪者へと成り下がります。
このパイロットはヒーローなのか、悪魔なのか。
そんなハラハラドキドキする映画ですね。
風立ちぬ(2013年)
零戦の生みの親、堀越二郎の生涯を描いた物語です。
予告編を見るだけでしみじみとしますね。
一度観た方ももう一度、飛行機やパイロットに注目して鑑賞したい映画作品です笑
紅の豚(1992年)
ジブリから抜け出せない笑
そんな流れでもうひと作品、スタジオジブリから紹介です。
とある魔法にかかり豚になってしまったパイロットのマルコ。
そのマルコを追いかけるマダム。
ちょっと優雅な大人の雰囲気を味わいたいという方におすすめしたいジブリ映画です。
さあ、映画で飛行機とパイロットに会おう!
以上が飛行機を操るパイロットが登場する映画たちでした。
- レッドバロン
- トップガン
- フライト
- 風立ちぬ
- 紅の豚
飛行機にパイロットとしてのれる人は一握り。
しかし、飛行機に乗るパイロットが主人公の映画をみればちょっとパイロットになった気分になります。
よかったら気分転換にみてみてくださいね。
それでは!
Ken
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