DVDレンタルの延滞料金なんか絶対に払いたくない!
どうも、Kenです。流れを断ち切りたいです。
映画DVDをレンタルしてくれる「ゲオ」や「ツタヤ」。
映画館の料金と比べて安く映画を見ることができ、映画好きの方は重宝しているのではないでしょうか??
何を隠そう、ぼくもその内の一人。
週に一度はゲオに行き、DVDをレンタルすることを習慣としている身なのです。
だが、しかし、です。
このDVDレンタルショップには一つだけ欠点があるんです。
それは、
延滞料金が高すぎる
ということです。
先日、ゲオ(GEO)でレンタルしていた3つのDVDの返却期限が2日間すぎてしまいました。
先ほど、泣く泣く延滞料金を支払いに行ったのですが、
そのお値段なんと、
1490円!!

どうやらゲオでは、1枚のDVDごとに1日の延滞ごとに230円の延滞料金がかかるので、
3枚レンタル期限をすぎてしまったぼくの場合、
230×3×2×消費税8%= 1490円
もの金額を支払うことを命じられたのです。
>>詳しくは「レンタルDVDの延滞料金の計算公式」を参照
返却期限内にDVDを返していれば、牛丼が4杯ぐらい食べれそうですし、100円ショップキャンドゥで13品ぐらいの100円アイテムを購入できる値段です。
返却期限を過ぎてしまったのは完全にぼくの責任なのですが、どうしても、
「フザケンナAAA!ゲオ!延滞料金なんて払いたくねえええええよ!!!!!」
という黒い思いが頭をもげて離れてません。
そこで、今日は、
レンタルDVDの延滞料金を支払うときに、どのような心構えを持っていれば冷静でいられるか?
を考えてみました。
レンタルDVDの返却期限過ぎても冷静沈着になる4つの心構え
カギは、
- ポジティンブシンキング
- 現実逃避
の2点です。
その1. 「延滞料金で日本経済をうるおしいている」と考える
まずは、あなたが支払ったレンタルDVDの延滞料金で、
日本経済が少しうるおった
と考えるようにしてみましょう。
現実を楽観的に捉えるポジティブシンキングの一種ですね。
失われた20年のまっしぐらを突き進んでいる日本経済にとって、あなたが投じた1作品あたり230円の延滞料金は嬉しい限り。
レジ打ちのお兄さんの給料や、DVDを作成している全世界のコンテンツメーカーたちの懐を癒しているんです。
もしかしたら、日本経済のデフレ脱却の一役を買っているかもしれません。
その2. 「不幸中の幸い」と考える
つぎは、
今日DVDの返却期限が過ぎているということに気づいてよかった!!
と、今日レンタルDVDを返却できたことを思いっきり喜びましょう。
明日気づいたら、もう一日分の延滞料金を支払い、
明後日気づいちえたら、もう二日分の延滞料金を支払うことになっていたんです。
これもポジティブシンキングの一種ですね。
例えば、ぼくの延滞料金のケースを見てみましょう。
もし、2日後ではなくて10日後に気づいてしまったら、
= 7452円
の延滞料金を支払わねばならぬことになっていたんです。
まじ今日気づいてよかった!!
神様さんきゅーーーーーー!
その3. 大スクリーンの映画で見たと思い込む
つぎは、
DVDで映画を見たのではなく、映画館の大スクリーンでみた
と思い込むようにして見ましょう。
映画館で映画を見るときは、1映画あたり
1800円
ぐらいかかります。
それに比べれば、3つのDVDを2日延滞して1490円支払うなんて安い安い。
3作品を映画館で見たとすると、
1800 × 3= 5400円
ほどの鑑賞料金がかかっているはずですからね。
たとえ、DVDで見た映画コンテンツだとしても、
「あ、それ、俺が映画館で見たやつだ」
と思い込むように念じ続けましょう。
その4. 「クレジットカード」で延滞料金を支払う
レンタル延滞料金をクレジットカードで支払ってみましょう。
即座に現金を支払うことがなく、口座経由で引き落とされるので、
延滞料金によって生じる心的ダメージを軽減できます。
レンタルの延滞料金を支払うときは心苦しいと思いますが、
「クレジットカード払いでもいいですか?」
と勇気を出してきいてみましょう。
店舗によってはカード払いを受け付けているところがあるはずです。
ガンガン現実逃避していきましょう。
レンタルDVDの延滞癖のある人はどうすればいい??
「レンタル延滞料金をいかに痛みなく支払うにはどうすればいいのか??」
ということを語ってきました。
が、しかし、
ヒトという人間は非常に忘れやすい生き物。
鶏のように物事を忘れてしまう方は、つぎの4つの施策を試してみてください。
- タイマー機能で忘れないように通知する
- 一度に一枚のDVDをレンタルする
- 宅配レンタルサービスを利用する
- オンライン配信サービスを利用する
中でもすぐに実行できるのは、
宅配レンタルサービス(ゲオ宅配レンタルなど)や、オンライン視聴サービス(U-NEXT
)に切り替えるということですね。
これならそもそも延滞料金を支払うという概念すらなくなりますからね。
>>詳しくは「あレンタルDVDの延滞料金を一生払わずに済むための4つの施策」へ
この記事を書いているうちに、延滞料金を支払って腐りきっていた心が晴れてきました。
よかった〜〜
人生ポジティブシンキングでいきましょう!
それでは!
ken

映画館が好きでたまにいきます。