新宿ピカデリーのシアター6で見やすい席はどこ??
新宿の映画館でおすすめは、
新宿ピカデリー。
新宿駅東口から出れば、すぐにたどり着けるアクセスの良さです。
先日、新宿ピカデリーのシアター6で『天才作家の妻』を鑑賞してきました。

ってことで今日は、
新宿ピカデリーのシアター6で見やすい席を「無駄に」徹底分析していきます。
これが新宿ピカデリーのシアター6だ!!
シアター6の基本スペックを復習しましょう。

席数 | 232(うち車椅子席2 つ) |
---|---|
出口の数 | 右前方に1つ |
スクリーンの大きさ | 10.80m × 4.50m |
音響設備 | 不明 |
フロア | 9F |
全232人を収容できる巨大シアター。
新宿ピカデリーでも「中の上」の規模を誇り、出入り口は「右前方に一箇所」。
この性質がゆえ、右サイドの座席は比較的入りやすいでしょう。
9階にあるので、チケットカウンター(2階)からは少々離れています。
時間に余裕を持って行動しましょう。
見やすい座席は??
見やすい座席はどこでしょうか??
「見やすい」という定義を「スクリーンの中心で鑑賞する」とすれば、
12〜14列
がおすすめです。

スクリーンの中心線が13列の真上を通っているからですね。
また、高さを出したいなら、
F〜H行の座席
を狙えばいいですね。

入りやすい席は??
入りやすい座席は、
19列の席です。

なぜなら、右通路沿いだからですね。
右前方にしか出入り口がないので、右通路沿いであれば入りやすいのです。
2列も強いていうなら入りやすいでしょう。

左通路沿いなので、入りやすいといえば入りやすいです。
ただし、入場時にスクリーン前を横切らなければ到達できません。
世間の目は覚悟しておいた方がいいですね。
ぼくが実際に座った席
偉そうに分析してみましたが、ぼくが取得できた座席は、
C行19列
でした。

「入りやすさを優先する野郎」だったので、19列を虎視眈々と狙っていました。
しかし、時すでに遅し。予約が遅すぎました。
苦し紛れに確保できたのは、前から「C行」の19列だったのです。
C行から後ろの19列は予約済みだったので、19列がいかに人気のある席か肌で実感しました。
ちなみに、C行19列からはこの眺め↓

前方の席なので、スクリーンを見上げる形になります。
ただ、割と中心に近い位置で鑑賞できたのは救いです。
さあ、新宿ピカデリーのシアター6で予約しよう!
以上、新宿ピカデリーのシアター6の見やすい・入りやすい座席でした。
見やすい座席ならば「12〜14列」、

入りやすい座席ならば「19列」でしたね。

入りやすい席、見やすい席は皆感づいているためか、早く埋まる傾向にあります。
新宿ピカデリーは3日前から予約可能です。
自分の理想を叶えるため、貪欲に座席を狙ってみてください。
それでは!
Ken

映画館が好きでたまにいきます。