1分でわかる!映画「ザ・ディザスター・アーティスト(The Disaster Artist)」の評価・あらすじ・ネタバレ・感想




映画「ザ・ディザスター・アーティスト(The Disaster Artist)」の評価

得点 95点
ジャンル 爆笑コメディ、かつ実話系
活用シーン 1人がいいのかもしれないが、2人でも良い。
推奨鑑賞人数 1人または2人






 

映画「ザ・ディザスター・アーティスト(The Disaster Artist)」のあらすじ・ネタバレ

舞台はとある現代のアメリカ。

役者志望の青年グレッグがいました。彼は恥ずかしがり屋で自分をうまく表現できないで悩んでいました。

そんな同じ舞台クラスで「トミー」という謎の東欧系の男性と出会いました。

彼の演技は斬新的で他人の目を気にしないスタイルで、他の演出者とは明らかに異なっていました。

トミーの斬新さに目を惹かれたグレッグは、トミーと一緒に役者になることを決意しました。

トミーがハリウッドに別荘があるといことだったので、2人でそこに引っ越すことに。

 

2人はそれぞれ映画のオーディションを受けたりしますが、なかなか合格せず、映画出演には遠かったのが現状。

特にトミーはひどく、有名な映画監督に、

「君が役者になるのは1万年かかっても無理だ」

と言われ、ひどく落ち込みます。

 

そんな中、グレッグが、

「じゃあ俺たちの映画を作ったらどうだろう?」

と自分たちで映画を作り、出演しようと提案しました。

なぜか超金持ちだったトミーはこの意見に賛同。6億円をかけて映画作りを始めます。

タイトルは「The Room」という映画で、2人の男性が1人の女性を奪い合うメロドラマの映画でした。

トミーが脚本、監督、主演などを全て務めました。

 

※以下、ネタバレ※

 

 

映画作成の初心者であるトミーとグレッグは苦戦しながらも完成させることに成功。

無事に舞台挨拶までこぎつけました。

 

恋愛の真剣なドラマ映画のThe Roomでしたが、客は爆笑。

お客さんの反応に、トミーは困惑し、

「なんであいつらは俺をいつも笑うんだ?」

とキレそうになってましたが、トミーをなだめグレッグが一言。

「おい、トミー。あんなにお客さんがお前のことを熱狂してくれてるぜ?こんなことなかっただろ?」

と背中を叩いて自信をつけさせてやりました。

 

意図せず最大のコメディ映画を作ってしまったThe Room。

トミーはこの映画で一躍有名になり、見事にのぞんでいた映画出演の夢を叶えたのだとさ。

ちなみに、

  • トミーが何歳なのか?
  • トミーがなぜお金持ちなのか?

は誰もわかっていないそうです笑

 

THE END

 

映画「ザ・ディザスター・アーティスト(The Disaster Artist)」の感想

The Roomという伝説的な駄作と言われる映画を生み出した舞台裏に関する映画。

事実にもとづいて作られています。

 

The Roomもトミーのことも知らないでこの映画を鑑賞しましたが、

クソ面白い。

まず、映画監督に採用されないなら自分で映画を作っちゃえという発想がパンクだし、それを実際に6億円かけてやってしまう謎のトミーの財力もすごい笑

映画の始終笑っぱなしでしたね。

 

この映画を見て思うのは、

映画を含む創作の分野はもう作ったもん勝ち

ということです。

小説も映画もいったん作ってしまえばいいし、有名な人に認められたり雇われたりするのを待ったりせず、自分で創作して公開していけばいいと思いました。

The Roomが公開された2003年という15年前と比較して、インターネット技術発達によってその敷居はどんどん下がってます。

このタイミングでこの映画が出てきたということはそれなりに意味があり、

ぼくたちに、トミーから、

「いいからお前とりあえずつくれよ」

と言われている気がしています。

まだ日本では公開日は未定ですが、むちゃくちゃ面白かったのでよかったら鑑賞してみてください。

The Disaster Artistを鑑賞したら実際のThe Roomもみるとより楽しめると思います。

 

それでは!

Ken

ABOUTこの記事をかいた人

Ken

年間120本ぐらいのペースで映画をみており、映画館にも足繁く通っている。好物は生姜焼き。 LINEでおすすめの映画情報を発信しています。 友だち追加

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