映画「ザ・ルーム(The Room)」の評価
得点 | 50点 |
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ジャンル | 恋愛系 |
活用シーン | 1人で解説動画をおともに |
推奨鑑賞人数 | 1人 |
映画「ザ・ルーム(The Room)」のあらすじ・ネタバレ
とあるところに「リサ」という美しい女性がいました。
「ジョニー」という金持ちで安定したサラリーマン男性と結婚する予定でしたが、ジョニーに飽きてしまい、同じアパートに住んでいる「マーク」と浮気してしまいます。
マークはジョニーと親友でしたが、リサの誘惑に耐えきれずジョニーには内緒でリサと浮気する生活が始まりました。
リサは母親や妹にちゃんと安定したジョニーと結婚するように説得されますが、いうことを聞かず。
ついに、リサとマークの浮気がジョニーにバレてしまいます。
ジョニーは繊細な人だったため超ショック。
家のものを破壊しはじめ、ついには自分がリサにプレゼントしたドレスを見たときに怒りというか悲しみが最高潮に。
近くにあった銃を自分の口に噴射し、自殺してしまったのです。
慌ててジョニーの元に戻ってきたリサとマークでしたがときはすでに遅し。
ジョニーはもうすでに亡くなっていて、覆水盆に返らず状態になっていたとさ。
THE END
映画「ザ・ルーム(The Room)」の感想
ザ・ルーム(The Room)のストーリーラインはすこぶるシンプル。
全体で90分ぐらいの映画の長さがありましたが、改めて重要な部分だけ抜き出してみると、ものすごいコンパクトにまとまりました笑
純粋な恋愛映画として楽しむよりも、
トミー・ウィぞーが6億円をかけて作った映画
として鑑賞した方が楽しめます笑
ぼくは一度真剣に鑑賞して見ましたが、英語のネイティブではないのでおかしなポイントを全て拾いきれませんでした。
そこでこちらの映画の解説動画を見たところ、
「あっ、あそこが奇妙な笑いのポイントだったのね笑」
と改めてそのシーンを見返して復習して実質2回鑑賞したことになります笑
ぼくはザ・ルーム(The Room)の舞台裏を描いた「The Disaster Artist」という映画でこの映画を初めて知ることになりました。
「The Disaster Artist」をみてから、そのあとに大元の「The Room」を鑑賞するというスタイルでも十分楽しめました。
よかったら「The Disaster Artist」もみてみてくださいね。
それでは!
Ken

映画館が好きでたまにいきます。