1分でわかる!映画「ユダヤ人を救った動物園 」の評価・あらすじ・ネタバレ・感想




映画「ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命」の評価

得点 81点
ジャンル 現実系
活用シーン しんみり家でDVD鑑賞
推奨鑑賞人数 1人または2人






 

映画「ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命」のあらすじ・ネタバレ

舞台はとある現代のポーランド。

時代は第二次世界大戰勃発間近で、ポーランドに小さな動物園を営む夫婦がいました。

つつましく動物園を経営していましたが、ある日、ヒトラーがポーランドに侵攻することによって動物園がドイツの管理下におかれてしまいます。

それと同時にユダヤ人の迫害が始まり、ポーランド内にユダヤ人専門のゲトーが作られることになりました。

妻のアントニーナと夫のヤンは、何とか動物園を存続させたかったのでドイツ軍のために豚を育てることを約束し動物園を存続させることに成功します。

 

 

※以下、ネタバレ※

 

 

ある日、夫妻は知り合いのユダヤ人を匿うことを決意。

動物園だった自宅にユダヤ人の夫婦を匿います。

これがきっかけで正義に目覚め、夫婦はユダヤ人の命をできるだけ多く救おうと誓います。

ヤンはユダヤ人のゲトーに家畜の餌を取りに行くという名目で入り込み、子供、女性、老人などを困っている人たちをゲットの外に連れ出しました。

そして連れ出したユダヤ人達を自宅で匿い続けたのです。

 

一方、妻のアントニーナはドイツ軍の中枢とつながりのある動物学者 ルッツと共同で彼のプロジェクトを助けたりするなどして彼に気に入られようとします。

ルッツはかなりしつこく何度もアントニーナ夫妻の家に来たりして、セクハラまがいの事をしたりしていました。

しかし、このアントニーナがルッツをうまく丸め込むことで、自宅への捜査を阻止することに成功し、バレずに第二次世界対戦の終戦を迎えることに成功しました。

彼らが救ったユダヤ人の人数はおよそ300人。

何人救ったのか忘れてしまうぐらいユダヤ人の命を救ったのでした。

 

THE END

 

映画「ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命」の感想

この映画を見ると、ポーランドにおける第二次世界対戦の状況が勉強になります。

ナチスドイツによってポーランドが侵攻されたことは歴史の授業で習いましたが、ポーランドにユダヤ人専用のゲトーが作られ、さらにそれがその内部で酷い行いがされ、しかも最終的にこのゲトーを完膚なきまでに燃やしたという事実は知りませんでした。

この極限状態において、動物園を営むアントニーナ夫妻は自らの正義に基づいて勇敢に行動していました。

もし自分が同じような状況に置かれた時に、自分の命を守ることよりも正義を貫き、人を助けられるかな?

と映画鑑賞後に自問自答してみました。

極限状態まで追い込まれた時こそ、人の本性は出るなと思いました。

 

自分の生活命すら危うくなくなった時に、このような素晴らしい夫妻のように意図的に振る舞えるか?

いや、振る舞う。

そのような人間になりたい。

と誓わされた映画でした。

歴史の勉強になるし、心が洗われる映画なので是非鑑賞してみてください。

 

それでは!

Ken

ABOUTこの記事をかいた人

Ken

年間120本ぐらいのペースで映画をみており、映画館にも足繁く通っている。好物は生姜焼き。 LINEでおすすめの映画情報を発信しています。 友だち追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。