「TOHOシネマズ日比谷」はその名の通り、日比谷にある東宝の映画館。

先日、初めて足を踏み入れたところ、
トラップが多く、難易度が高い映画館
と感じました。
ビギナー勢は戸惑い、上映時間に遅刻する可能性はありますね。
TOHOシネマズ日比谷での映画鑑賞前に知っておきたい注意点
今日はそんな「日比谷ビギナー」のために
TOHOシネマズ日比谷で「確実に」映画鑑賞するために知っておきたい注意点
を2つ紹介します。
「スクリーン12・13」はミッドタウン日比谷にない
まず知っておきたいのが、
スクリーンごとに建物が違うこと。
TOHOシネマズ日比谷は「ミッドタウン日比谷」にあると思っていませんか?
じつはこれ、
半分正解で半分間違い
です。
なぜなら「スクリーン1〜11まで」はミッドタウン日比谷内ですが、

それ以外の「スクリーン12、13」は宝塚劇場の地下にあるのです。

とどのつまり、スクリーンによって、
- 宝塚劇場地下
- ミッドタウン日比谷
と建物が異なります。
TOHOシネマズ日比谷では「スクリーン番号」が非常に重要で、番号によって目指す建物を変えねばなりません。

ただ、ミッドタウン日比谷と宝塚劇場は奇跡的に地下でつながっています。

ミッドタウン日比谷からスクリーン12、13を目指すことも可能です。
万が一間違えた場合でも、地下道を使えば建物間を移動できるでしょう。
「正規ルートから宝塚劇場へ行きたい!」
という方はミッドタウン日比谷横の「宝塚劇場地下への入り口」をご利用くださいませ。

ということで、まずはどのスクリーンで上映されるか?をチェックするべきです。
シャンテとの混同
TOHOシネマズ日比谷には「もう1つのトラップ」が仕掛けられています。
それは、
TOHOシネマズシャンテ
です。
TOHOシネマズ日比谷の近くに「TOHOシネマズシャンテ」という「別のTOHO」が存在しています。
この一帯は「東宝の聖地」でもあるためか、東宝関連の映画館が集結しています。
もちろん、両者とも「TOHOシネマズである」ことには間違いありません。
ただし、これだけは言わせてください。
シャンテはシャンテ、日比谷は日比谷です。
完全に別物として認識しましょう。
スクリーンだけでなく「TOHO違い」にもご注意くださいませ。
TOHOシネマズのチケット予約はこちらからどうぞ。
それでは!
Ken
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