1分でわかる!映画「嘘八百」の評価・あらすじ・ネタバレ・感想




映画「嘘八百」の評価

得点 75点
ジャンル お笑い情熱系
活用シーン デートで見るといいでしょう
推奨鑑賞人数 2人






 

映画「嘘八百」のあらすじ・ネタバレ

舞台は現代の日本。

とある関西地方に、古美術商の「カワウソ」という男がいました。

骨董品が眠っていそうな家を訪れて、骨董品を安値で買い取って高く転売するという詐欺みたいな商売をしていました。

 

とある日。

古美術商が、古そうな家屋を訪れた時に、思わぬ宝物を発見。

それは利休が死ぬ前に最後に残したとする茶碗で、古美術商の目にも間違いなく本物に写っていました。

茶碗だけでなく、なんでしょう、手紙みいなものとケースも一緒だったので本物だと確信した古美術商。

家屋にあるすべてのものを100万円で買い取る約束をかわします。

 

だがしかし、です。

古美術商に渡されたのは贋作。

手紙とケースは本物だったのですが、陶器はレプリカで贋作だということに気づいたのです。

 

贋作を売ってきた張本人に聞いて見ると、彼は元、茶碗職人だった詐欺師の男「野田」でした。

野田は紙のスペシャリスト、箱のスペシャリスト、偽サインのスペシャリストを総動員して、偽物をつかませたのでした。

野田の過去を聞いてみると、とある古美術商に騙された経験があり、それから詐欺師への道を歩むようになったというのです。

自分もその古美術商に詐欺の被害にあっていたカワウソは、

「一緒にすごい利休の茶碗を作って、奴に泡をふかそう」

と元茶碗職人の野田に話を持ちかけました。

 

こうして、利休の伝説の茶碗(偽)を作るプロジェクトがスタート。

野田は茶碗作りにとんでもない情熱を見せ、土選び方実際の製造まで完璧にこなしました。

 

※以下、ネタバレ※

 

 

茶碗が完成後、詐欺茶碗のオークションを、敵の古美術商のために開いてみました。

相手はまんまと、本物の茶碗だと信じ、なんと、

1億円

で利休の贋作の茶碗を買ってくれたのです。

こうして、詐欺の古美術商に詐欺で仕返しをした2人は、

今度は茶碗職人「野田」自身のすごい作品を作ろう

という新たな目標に向かって歩き出したのでした。

 

THE END

 

 

映画「嘘八百」の感想

この映画はなかなか熱い。

ただ面白いというだけでなく、

ちらほら登場するスペシャリストたちの情熱が見どころになってます。

嘘八百に登場するスペシャリストは、

  • 歴史や陶芸にとんでもなく詳しい古美術商
  • とんでもない腕を持つ茶碗職人
  • とんでもなく利休に詳しい博物館の職員
  • 偽のサインを作ることに長けた店主
  • 偽の箱を作ることに長けたおっさん
  • 紙の質にこだわるおっさん
  • プラモにこだわる青年

などなど多岐に及びます。

 

自分の好きなものになると饒舌になったり時間をかけまくったりする厄介なタイプの人間たち。

この映画に移る彼らはとんでもなくかっこいい。

自分もこのような変なこだわりや情熱を持った人になりたいと思う映画でした。

 

それでは!

Ken

ABOUTこの記事をかいた人

年間120本ぐらいのペースで映画をみており、映画館にも足繁く通っている。好物は生姜焼き。 LINEでおすすめの映画情報を発信しています。 友だち追加

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